RUN伴ってご存じでしょうか?

「認知症の人や家族、地域住民、医療・福祉関係者などがタスキをつなぎながら、認知症への理解と共生を深めるための全国的なリレーイベント」で「このイベントを通じて、認知症のある人が安心して暮らせるまちづくりを目指しており、参加者が普段接点の少ない地域の人々と出会うきっかけとなり、認知症に対する気づきを促すこと」を目的としており、オレンジをシンボルカラーに全国規模で様々なイベントが行われます。

RUN伴の地域イベントをRUN伴+と称し、福岡でも各地域で実施されます。

福岡市では11/1(土)に各区単位で地域イベントが行われ西区では社会福祉協議会を事務局に区内の医療・介護事業者が運営主体となってイベントを企画しており、松寿苑も中心的な役割で参加させて頂いています。

今年の企画では、橋本の木の葉モールと学研都市で開催の九都連祭内に啓発ブースを設け、橋本駅からサイトピアに向けてランニング隊が出発し、途中医療機関や介護施設に立ち寄って認知症当事者と交流をしながらタスキリレーを行います。

松寿苑も立ち寄り中継点になっており、当日14:00~14:15頃にご利用者と共にランナーをお迎えし、松寿苑の職員ランナー2名も加わってさいとぴあゴールに向けて送り出します。

つきましては同時間帯に正面玄関前にて歓迎ブースが設置されますことと、関係者の車等で駐車場が若干込み合う可能性がありますので、あらかじめご承知おきください。

よろしくお願い申し上げます。